コガタノゲンゴロウ

  昆虫   コウチュウ目   ゲンゴロウ科
  Cybister tripunctatus orientalis Sharp
区分 絶滅
判定理由 全国的に減少著しい種で、西南日本の一部を除いてほぼ絶滅している。県内では、標本が残されている記録地は9ヶ所あるが、一番新しい記録でも1960年代のものであり、すでに県下からは絶滅したものと考えられる。
生育環境と生育型 水田や湿地、池沼。本種はとくに平野部に生息していたようで、農薬の影響をより受けやすかった種と考えられる。
生育地の現状 農薬の大量使用とほぼ時期を同じくして絶滅している。タガメと同様に水田に依存していた種と考えられる。
存続を脅かす要因 農薬などの水質汚染、埋め立て、乾田化 
県内の分布 県下から広く記録されている。 
国内の分布 本州~九州、沖縄 
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